こんにちは!(株)大築 WEB/釘担当のRです。
今回は兵庫県・西宮市の山間部にバイオトイレを設置して来ました!
あいにくの空模様でしたが、それをものともせず無事に設置完了いたしました。
搬入
三重県の倉庫から兵庫県の現場まで約3時間の道のりを経て、バイオトイレが到着した現場はまだ工事中の山間部の敷地。プレハブが立っているだけの状態です。
このプレハブの隣にバイオトイレを設置させていただきます。
荷降ろし
慣れた手つきでユニックを操作して、荷台から降ろしていきます。
この作業をお任せしているのはバイオトイレを現場へ搬入する際にいつもお世話になっている運送会社様の会長さんです。レインコートで見えませんがヘルメットを着用しています。
設置
滑らないよう慎重に作業をしていきます。
今回搬入したバイオトイレの重量は約1トン!
ぶつかったりしないように間合いを取るのが重要です。
荷台から降ろして、大体の位置にバイオトイレを動かして、最終の設置位置を確認。地面(コンクリート面)に映ったバイオトイレ本体が雨量の多さを物語っています。
場所が決まれば、最終の確認です。
内部の電気カバーを取り付け、不具合が無いかもう一度確認しておきます。
土砂降りの中だったので長靴を脱いで中で作業する担当_Sの心遣いに感動しました!
※今回のトイレは外側の汚れ・錆びを落とし、内部の掃除を行った状態で納品しています。
雨粒が写真に写るほどの土砂降りの中での搬入作業でしたが、終わるころには雨も止んで無事に納品完了しました。
私の個人的な感想ですが、元々中古だったとは思えないくらいに外も中も綺麗に仕上がっております!
「せっかく購入していただいたので丁寧に綺麗にしておきましたよ~」とバイオトイレ担当_S
施主様からも「中古とは思えないくらい綺麗してくれて、ありがとう!」とお褒めの言葉をいただきました!
長く愛用していただけますように。
弊社の扱うバイオトイレは山間部でも設置が可能です。
電源の無い場所では「太陽光発電システム」の利用、電気を使わない「足漕ぎ型」のご提案もしております。
「こんなところでも置ける?」「どのくらい費用かかる?」などのお問合せなど、お気軽にご連絡ください。