木質材接着の仮止めに
最適な釘をご存じですか?
選べる2つの内装釘
カリクギのダイチクがお役立ちアドバイス!
木質材をしっかり接着するには、
仮止め専用のカリクギ・カクシ釘。
ダイチクの内装釘が
選ばれる理由
FEATURE 01
工務店さん・大工さんがご愛用
家を一軒立てるのに、工務店さんや大工さんは多くの作業をしなければなりません。その工程の中で、床・壁・天井に木質の内装材を接着剤で接着する作業が発生します。カリクギ・カクシ釘は、こうした木質材の接着を簡単確実にするための専用の釘です。
FEATURE 02
工夫次第で用途多彩、一般の方にもオススメ
カリクギ・カクシ釘は、接着剤と併用して仮止めをする釘。
プロのお役に立っている信頼の製品です。工夫次第で使い方が広がるので、一般の方にもオススメです。
FEATURE 03
こんなとこにも使えます
カリクギ・カクシ釘は場所を選びません。壁や床、そして巾木、廻縁、見切縁など、内 装における木質材の接着仮止めに使用でき、家具やインテリアなど暮らしの多彩なシーンで使われ、カヌーや模型など趣味の領域でもお役に立っています。
接着施工の仮止め後に引き抜いて、釘あとを目立たせず美しく仕上げる釘。
K-1(2種)、K-2(3種)、K-20(連結)共に “接着仮止め” としての使い方は同じで、製品 ごとに釘の長さ・太さ、圧着面積に違いがあります。
K-1・K1-L
カリクギの中でも一番細い、φ0.81の釘を用いた「K-1」はすべての接着施工に使用可能。「K-1L」は釘の長さが30mmで、厚板やプラスターボードの仮止めに特化しています。
K-2
樹脂部分が大きく、「K-1」よりも打つ・抜く作業が容易で圧着面積が大きい為、養生シート止めにも活用いただけます。
「K2-38」「K2-45」は、フローリング材や各種ボードの二重貼りなどの厚い材料の仮止めに、特化しています。
施工別に各種サイズをご用意しております
K2c
コンクリートやモルタル面へ直接・安全に打ち込むことが出来る、直貼り用カリクギです。
施工別に各種サイズをご用意しております
ー 使用上の注意
安全には十分注意してください。
1) 釘打ち作業する本人だけでなく、周囲の方も危険防止のため 必ず保護メガネ等の防具を着用してください。
2) 抜き取った釘は床に放置されていると大変危険ですので、速やかに処分してください。
3) 保管の際は湿気の多い場所は避け、小児等の手が届かないところに保管してください。
接着施工の仮止め後に釘頭の樹脂部分を叩き落とすことで、残留釘が “本止め” の役割をする一本二役の釘。装材は勿論、廻縁・巾木・額縁等のこれまで釘の頭を切って、施工していた部分に使えます。
DIY用として木製の棚や引き出し、小物入れ等の作成にも幅広くお使いいただけます。
S-38・S-45
カクシ釘としての使い方は同じで、釘がステンレス製の為サビに強く水廻りの接着施工に特化しています。
MDF-40
特殊先端加工により、MDF材をはじめとする圧縮材などの硬質材へ打ち込みやすいカクシ釘です。
施工別に各種サイズをご用意しております
ー 使用上の注意
1) 釘打ち作業する本人だけでなく、周囲の方も危険防止のため必ず保護メガネ等の防具を着用してください。
2) 釘頭を打ち払う際には釘頭が勢いよく飛ぶ場合もありますので、周囲を確認の上作業してください。
3) 保管の際は湿気の多い場所は避け、小児等の手が届かないところに保管してください。
カリクギ・カクシ釘は、お近くの金物店やホームセンターでお買い求めください。
お問い合わせ
お見積もりやご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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定休日:土・日・祝日